「無料で授業が聞ける時代。…じゃあ塾いらない?」――おすすめ勉強系YouTuber3選と、あえて家庭教師を併用すべき理由
1. 「YouTubeがあれば塾いらないのでは?」という本音
今は、スマホ1台あればプロ講師の授業を無料で聞ける時代です。
数学も英語も理科も社会も、ほとんどの単元がYouTubeにあります。
「これ、もう塾いらないんじゃない?」
そう思う保護者・生徒さんも多いはずです。
実際、うまく使えば塾の何十万円分もの価値があります。
まずは、「授業の質が高い」「体系的に学べる」おすすめチャンネルを3つだけ紹介します。
2. 授業が本当に分かりやすい勉強系YouTuber3選
① とある男が授業をしてみた(葉一)
小学生〜高校生まで、5教科を網羅的に学べる超定番チャンネル。
公式サイト「19ch」では、動画と連動したプリント教材も無料でダウンロードできます。まなびチップス – 塾・学校の先生へ”これから”をサポートする+1
- 対象:小3〜高3
- 教科:国・数・英・理・社
- 特徴:
- ホワイトボード中心で黒板授業に近い
- 1本15分前後で集中しやすい
- 「ここ大事だよ!」というメリハリが分かりやすい
学校の授業でつまずいた単元のやり直し動画として最強クラスです。
② 映像授業 Try IT(トライイット)
大手「トライ」が運営する映像授業チャンネル。
中学・高校範囲の主要教科を、実力派講師が体系的に解説してくれます。note(ノート)
- 対象:中学生・高校生
- 教科:英数国理社
- 特徴:
- 教科書レベルの内容をすき間なくカバー
- 単元ごとに短い動画でまとまっていて復習しやすい
- いわゆる「塾の授業」をそのまま無料で見られる感覚
学校や塾の予習・復習として使うと、理解度がかなり安定します。
③ 塾講師ヒラ
こちらは「授業」というより、勉強法・受験戦略専門のチャンネル。
中高生向けに、毎月の勉強計画やモチベ管理をわかりやすく解説してくれます。@niftyIT小ネタ帳+1
- 対象:中学生〜高校生
- 内容:勉強法、受験の心構え、科目別の勉強の進め方
- 特徴:
- 「今月はここまでやろう」など具体的な行動に落とせる
- 動画が長すぎず、スキマ時間に見やすい
- 「頑張ろう」と思わせてくれる言葉が多い
**「やる気スイッチ用YouTuber」**として1人登録しておくと、受験期の支えになります。
3. それでも「YouTubeだけ」では足りない3つの理由
ここまで読むと、
「じゃあ本当に塾も家庭教師もいらないのでは?」
と思うかもしれません。
でも、YouTubeには決定的な弱点が3つあります。
① 質問ができない
- 「ここだけ分からない」がその場で解決できない
- 自分のノートや答案を見て、弱点を指摘してもらうことができない
結局、一番つまずく“最後の1ミリ”が残りがちです。
② 自分専用カリキュラムにならない
YouTubeはどうしても、
- 「人気の単元から見る」
- 「おすすめに出てきた動画から見る」
という形になり、
「自分に本当に必要な順番」で勉強しにくいという問題があります。
③ サボっても誰も困らない
- 再生リストだけ作って満足
- 机には教科書ではなくスマホ
- 「今日も結局見なかった…」が続いてしまう
人間は弱いので(笑)、監視も締切もないとサボりやすいんですよね。
4. だからこそ「YouTube+家庭教師」が最強
ここで登場するのが家庭教師の併用です。
こんな組み合わせがおすすめ
- 授業はYouTubeで“無料視聴”
- さきほど紹介したチャンネルで、予習・復習・インプットはほぼ完結。
- 分からない所・応用問題は家庭教師で“質問&演習”
- 「この問題のどこから手をつければいい?」
- 「ケアレスミスを減らすには?」
など、画面の向こうにはできない細かい指導をマンツーマンで。
- 家庭教師に「YouTubeの使い方」も設計してもらう 例えば家庭教師側が、
- 「今週はこの単元の葉一さんの動画を2本見ておいて」
- 「見終わったら、このプリントを解いて、次回一緒に答え合わせしよう」
YouTubeが**”ダラ見”から“計画的な学習ツール”**に変わります。
5. 保護者目線でのメリット
保護者にとっても、
- 塾フルコースよりコストを抑えられる
- 家庭教師が「学習管理+フォロー」をしてくれるので安心
- YouTubeの視聴内容や学習記録を、家庭教師が一緒にチェックしてくれる
というメリットがあります。
「授業は無料YouTube、質問と管理は家庭教師」
という役割分担をすると、
**費用対効果の高い“ハイブリッド学習”**が実現します。
6. まとめ:塾いらない? その代わりに「賢く組み合わせる」
- 今は、YouTubeで質の高い授業を無料で受けられる時代。
- 「とある男が授業をしてみた」「Try IT」「塾講師ヒラ」など、
授業・勉強法ともに強力な味方になるチャンネルが揃っています。 - ただし、YouTubeだけでは
**「質問できない」「自分専用ではない」「サボりやすい」**という弱点も。
だからこそ、
授業:YouTube
質問&管理:家庭教師
というハイブリッドが、一番コスパよく成績を伸ばせる方法の一つです。
「うちも塾に加えて、YouTube×家庭教師でやってみようかな?」
と思われた方は、ぜひ一度、
今の勉強スタイルにどんな組み合わせが合うか考えてみてください。