小学校6年生で中学受験をしない学生の勉強方法
中学受験をしない=勉強しない、ではない!
多くの小学生が中学受験のために塾に通い、難しい問題に取り組む一方で、中学受験をしない子は「受験がないから勉強しなくていい」と思ってしまいがちです。しかしこれは大きな誤解です。
むしろ、小学校6年生の1年間をどう過ごすかで、中学校生活のスタートダッシュが決まります。
中学1年の最初のテストが「人生の分岐点」
中学入学後、最初の中間・期末テストは非常に重要です。ここで上位に入ると、周囲からも「できる子」と認識され、自信を持って勉強に取り組めるようになります。
逆に、最初でつまずいてしまうと「勉強は苦手」と自己評価が下がり、その後の学習にも悪影響が出る可能性があります。
小6のうちにやっておくべき3つの学習
① 小学校算数の完全マスター
算数は中学数学の土台です。特に以下の単元は確実に理解しておきましょう。
- 分数・小数の四則演算
- 比と割合
- 速さ
- 面積・体積の計算
これらがあいまいなまま中学に入ると、文字式や一次方程式、関数でつまずく原因になります。
② 英語のアルファベットと簡単な文法
中学英語はスピードが速くなっています。小6のうちに、次の準備ができていると余裕を持ってスタートできます。
- アルファベットの大文字・小文字の正確な書き分け
- be動詞と一般動詞の違い
- 簡単な英文の読み書き(例:”I like soccer.” など)
ノートの取り方と勉強習慣の確立
どんなに勉強しても、ノートの取り方がめちゃくちゃでは復習も効率的にできません。今から、
- 教科書や授業をノートにまとめる
- 日々の学習の習慣化(毎日30分など)
といった基礎を身につけておくことが重要です。
中学に入ったら「伸びる子」はここが違う!
素直さと継続力
小学校で勉強習慣を身につけた子は、中学に入っても継続できます。しかも、「わからないことを素直に聞ける姿勢」があると、学校の先生や家庭教師からの支援もスムーズに受けられます。
家庭との連携
中学になると学習内容も複雑になります。家庭での声かけ、環境づくりがカギになります。
- テレビやスマホの使い方を話し合う
- 成績や授業内容について家族と話す機会を持つ
公立中で「トップを狙う」戦略
テスト対策は計画的に
中間・期末テストの前に1週間集中するよりも、普段からコツコツ積み重ねる方が確実です。
学年上位を狙う子は、テスト1ヶ月前から「ワークを2周する」「提出物は1週間前に終える」など戦略的です。
質問できる環境を持つ
塾ではなくても、家庭教師や親・兄姉に質問できる環境を作っておくことで、疑問を放置せずに解決できます。
まとめ:中学受験をしなくても、学力は伸ばせる!
小6で受験をしないからこそ、「自由な時間」があります。その時間をどう使うかで中学生活が大きく変わります。
公立中学でもトップを目指すなら、小6の1年間を有意義に過ごすことが鍵。
家庭教師のように1対1で丁寧に見てくれる学習スタイルは、基礎力・習慣・質問力のすべてを育ててくれます。