意外と受験生が知らない!海外で普通に行われている驚きの勉強法
日本では、机に向かって黙々と問題集を解く「詰め込み型」の勉強が主流です。しかし、世界の国々では「勉強の仕方そのもの」がまるで違います。日本の受験生が知らない、けれど世界では当たり前のように行われている勉強法を知れば、学びに対する考え方が大きく変わるかもしれません。
インド:桁違いの暗算力!ヴィジュアルで覚える数学
インドの学生が持つ数学の強さは世界的にも有名です。その秘密の一つが「ヴェーダ数学(Vedic Maths)」という計算法です。
● 例えば…
- 日本の九九が「9×9=81」で終わるのに対し、インドの子どもたちは「19×19」「29×29」など、桁の多い計算も暗算でこなします。
- 暗算力が養われるおかげで、思考のスピードが桁違い。受験での数学的処理能力が格段に違うのです。
このような訓練を小学校低学年から日常的に受けるため、「数学=苦手科目」という概念がインドには少ないのです。
フィンランド:宿題がほとんど出ない!? なのに学力世界上位
PISAテスト(国際的な学力比較調査)で常に上位にいるフィンランド。驚くことに、フィンランドでは宿題がほとんど出されません。
● ではどう学ぶのか?
- 授業中に**「なぜこうなるのか」**をとことん議論します。
- 話し合い型・探究型の授業で、知識を「受け取る」のではなく「発見」するのです。
- 教師は「ティーチャー」ではなく「コーチ」として、生徒と並走するイメージ。
知識の定着ではなく、思考力・論理力・プレゼン力を育てるのがフィンランド流。「学ぶことが楽しい」と感じる子が多いのも特徴です。
韓国:中国と並ぶ超学歴社会!時間より“効率”重視の勉強術
韓国では受験戦争が熾烈で有名ですが、今や単に時間をかけるだけではなく、「効率」が重視されています。
● 実際に行われている工夫
- スマホを完全に遮断した“自習カフェ”が大流行。
- 学習アプリで「自分の間違いや理解度」をAIが解析。
- 勉強の内容だけでなく、「自分の脳の使い方」を学ぶカリキュラムも導入。
つまり「長くやる」ではなく「賢くやる」へとシフトしています。これは日本の受験生にもぜひ取り入れてほしい発想です。
アメリカ:ディベートやエッセイ重視!知識より意見が大切
アメリカの高校生は、受験に向けて「ディベート」「エッセイ」「プレゼンテーション」の練習に多くの時間を割きます。
● これはなぜ?
- 「正解を答える」より「自分の考えを伝える」能力が評価されるからです。
- ハーバードやMITの入試では、偏差値よりも「思考の深さ」が求められる。
また、グループでの「協働学習」も当たり前。個人戦ではなく、チーム戦で考える力が養われます。
オーストラリア:テストよりも「プロジェクト型学習」が主流
オーストラリアでは、与えられたテーマについて数週間かけて調査・分析・発表を行う「PBL(Project Based Learning)」が一般的です。
● どんな力が育つ?
- 調査能力(リサーチ)
- 情報のまとめ方(編集)
- 発表力(プレゼンテーション)
この形式だと、「何がわからないかを見つける力」や「仮説を立てて検証する力」が自然と身につきます。日本の「暗記して終わり」とはまるで違うアプローチです。
留学して気づく、日本の勉強法の「限界」と「可能性」
上記のような海外の勉強法を知ると、日本の教育がどれだけ「受け身型」で「正解主義」に偏っているかがよく分かります。
しかし、逆にいえば、そこにこそ改善の伸びしろがあるともいえます。
- 日本の生徒はコツコツ努力する力が強い
- 規律正しく、集中力がある
これに、海外の「自分の考えを持つ力」や「協働する力」が加われば、最強の学習スタイルになります。
まとめ:海外の学習法から、あなたにできること
最後に、今日からすぐできる「海外式の勉強法」を3つ紹介します。
- ディベートの練習をしてみる
ニュースを見て「自分はどう思うか?」をノートに書いてみよう。 - 問題集の“解説”を声に出して説明してみる
誰かに教えるように言葉にすることで理解が深まります。 - YouTubeや海外アプリを学習に使う
英語学習アプリ(Duolingoなど)や、TED動画もおすすめです。
日本の教育+世界の学習法=無敵の受験生へ!
もしあなたが本気で成績を上げたいなら、日本の方法だけではなく、世界に目を向けてみることが大切です。
「学ぶって楽しい!」そう思えるきっかけを、ぜひ一緒に見つけましょう。