8月9日は長良川の花火大会!5教科で花火をまるごと学ぼう!
岐阜の夏の風物詩といえば、やっぱり「長良川の花火大会」。その迫力ある光と音に心を奪われる一方で、「この花火ってどうやって作られているの?」「なぜ赤や青の色が出るの?」と不思議に思ったことはありませんか?
今回は、なんとこの花火大会をテーマに、5教科(国語・算数・理科・社会・英語)すべてを学べるブログです!勉強は机の上だけではなく、日常のイベントからも楽しくできるのです!
【国語】「玉屋〜!鍵屋〜!」の意味とは?
花火大会で時折聞こえる「たまや〜!」「かぎや〜!」という掛け声。これは江戸時代に実在した2つの花火師の名前です。
江戸の隅田川花火大会が始まったのは1733年。徳川吉宗が悪疫退散を祈願して始めたと言われています。当時、人気だったのが「玉屋」と「鍵屋」という2つの花火師。観客は気に入った方に声援を送りました。これが現代まで残る文化となっているのです。
また、俳句や短歌では「花火」は夏の季語。花火を題材にしてオリジナルの俳句を作ってみるのもおすすめです。
例)
闇に咲く 花の命は 一瞬に
(光と闇の対比、儚さを表現)
【算数】三平方の定理で花火の高さを測ろう!
実際に花火が打ち上がった瞬間、「今の高さ、何メートルだろう?」と考えたことはありませんか?そんなときに使えるのが「三平方の定理」です。
たとえば、打ち上げ場所から自分がいる地点までの水平距離が400m。そして真上に花火が打ち上がって見えた角度が45度だったとしましょう。
このとき、直角三角形ができて、花火の高さHは
H² + 400² = D²
(Dは打ち上げ地点から花火の爆発点までの距離)
角度が45度の場合は、高さと距離が等しくなるので、H = 400mと分かります。
このように、三角形や角度の知識を使えば、花火の高さも測れてしまうのです!
【理科】赤・青・緑の花火はどうやってできる?
美しい花火の色は、実は「化学反応」でできています。色の違いは、含まれる金属の種類によって生まれるのです。
- 赤色:ストロンチウム(Sr)
- 青色:銅(Cu)
- 緑色:バリウム(Ba)
- 黄色:ナトリウム(Na)
- 白色:マグネシウム(Mg)
これらの金属が燃えると、それぞれ固有の色を発光します。この現象を「炎色反応」と言います。学校の実験でも行うことがありますね。
また、花火の中には「黒色火薬」が使われていて、これは炭素・硝酸カリウム・硫黄の混合物です。この火薬が燃えることで大きなエネルギーが生まれ、花火が打ち上がる仕組みです。
【社会】花火の歴史と世界とのつながり
花火の起源は古代中国。紀元前から「火薬」の技術があり、やがてそれが「爆竹」に発展。日本に伝わったのは室町時代と言われています。
江戸時代には、花火は「鑑賞」の対象となり、庶民の娯楽としても定着。特に「両国川開き」などは大盛況でした。
現在でも、世界各国で花火はイベントとして親しまれていますが、日本の花火は「芸術」として特に高く評価されています。
実は、世界で最も美しい花火大会ランキングで、日本の隅田川花火大会や長岡花火大会が上位に入っています。花火の色の鮮やかさや、プログラムの緻密さが高評価なのです。
【英語】花火は英語で?
花火は英語で fireworks(ファイアワークス) と言います。
- 「Let’s go see the fireworks tonight!(今夜、花火を見に行こうよ!)」
- 「The fireworks were so beautiful and loud!(花火はとても綺麗で大きな音だった!)」
ちなみに、「打ち上げ花火」は skyrocket、「連発式の花火」は roman candle といいます。
花火の様子を英語で表現するのも楽しい勉強になりますよ。
花火を見ながら学ぶ夏にしよう!
ただ「綺麗だったね!」で終わらせるのはもったいない!
花火大会を通じて、5教科すべてを学べるチャンスです。目の前で起きていることを学びに変える習慣を持てば、どんな日常も「学びの場」になります。
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📣 花火を見ながら学びの夏を!
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